NGK2018B で「時短勤務で東名阪3拠点以上の大規模スクラム LeSS Huge のスクラムマスターをしたときの話 & リモートワークっていいよね」という LT をしてきました
今日のハイライト
- Mac だとプロジェクター投影できないかも、と聞いて((((;゚Д゚))))ガクブルしながら MacBook と Windows PC と iPhone 2台のプレゼン環境を持っていったけど無事 MacBook で投影できてよかった(´ω`)
- LT の内容を当初の半分以下に削って短くしたけど5分以内に収まらなかった(´;ω;`)
- LT について Twitter でいろいろコメントもらえてよかった
- #NGK2018B で4000以上のツイート (たぶんRT含む) があったらしく Twitter トレンドに上がってた
- 興味深いLTが多くて楽しかった
開催概要
NGK2018Bは、名古屋近郊のIT系コミュニティが合同で催す大忘年会です。 今年は11年目になります。昨年はNGK2017Bでした。
2018年12月22日(土) 昼の部: LT大会 本編13:45~19:00(開場10:00) 名古屋市中村区 フジコミュニティセンター
LTのタイムテーブルはこちら → NGK2018B 昼の部(LT大会) - connpass
自分のLT
時短勤務で東名阪3拠点以上の大規模スクラム LeSS Huge のスクラムマスターをしたときの話 & リモートワークっていいよね - Speaker Deck
Twitter にていろいろコメントをいただいたのでここに載せておきます。
#NGK2018B niwasawaさん「時短勤務で LeSS Huge スクラムマスターしたときの話(仮)」複数チームによる大規模スクラム。開発分野別と地域別でチームがある。バックログも階層化される。ミーティング数が多いので時短勤務には大変だった
posted at 2018-12-22 15:45:19
燃えなかったところもうちょっと詳しく知りたい。何の問題が発生して、なぜ発生して、どう対処したのかよくわからんかった。 #ngk2018b
posted at 2018-12-22 15:45:25
#ngk2018b なんとなく、聞き覚えのある話だったな
NowBrowsing: スクラムを大人数で運用したところ💩な結果になった。 - CycleTechLog (サイクルテックログ): https://t.co/Cp85Ie8u1U
posted at 2018-12-22 15:45:43
先ほど途中までしか発表できなかった #NGK2018B LT資料を置いておきます。
posted at 2018-12-22 17:13:57
posted at 2018-12-22 17:13:57
Twitter にメモった内容
日時 2018/12/22(土) 13:45-19:00
会場 フジコミュニティセンター (たぶん4階) 愛知県名古屋市中村区黄金通1丁目18番地 (地下鉄桜通線 中村区役所駅 4番出口 徒歩2分)
参加者 現在165人
今日は #ngk2018b に行きます (`・ω・´)ゞ
posted at 2018-12-22 08:13:48
posted at 2018-12-22 11:34:11
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posted at 2018-12-22 16:57:31
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posted at 2018-12-22 17:02:27
posted at 2018-12-22 17:05:48
posted at 2018-12-22 17:08:58
先ほど途中までしか発表できなかった #NGK2018B LT資料を置いておきます。
posted at 2018-12-22 17:13:57
posted at 2018-12-22 17:13:57
posted at 2018-12-22 17:23:21
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posted at 2018-12-22 17:38:09
posted at 2018-12-22 17:54:43
posted at 2018-12-22 17:56:25
posted at 2018-12-22 18:00:18
posted at 2018-12-22 18:14:33
Alexa スキル「ハイスピード除夜の鐘」で使うためのサウンドを生成する Ruby スクリプト
除夜の鐘を180倍の速度で高速に叩き鳴らす Alexa スキル『ハイスピード除夜の鐘』をリリースしました - 迷子ラボ maigolab
速度など試行錯誤して何度も MP3 ファイルを生成し続けていたので、何度でも簡単に再現できるように Ruby スクリプトを書いて使っていた。
require 'fileutils' dir = 'tmp' Dir.mkdir(dir, 0755) if !File.exist?(dir) a = 4 duration = 0 FileUtils.cp('original.mp3', "#{dir}/0.mp3") (1..107).each do |i| a = a * 0.7 #a = 0.05 if a <= 0.05 a = 0.1 if a <= 0.1 duration = duration + a d = format('%2.4f', duration) puts "********** DURATION: #{d}" system "ffmpeg -y -i #{dir}/#{i-1}.mp3 -i original.mp3 -filter_complex \"aevalsrc=0:d=#{d}[s1];[s1][1:a]concat=n=2:v=0:a=1[ac1];[0:a][ac1]amix=2[aout]\" -map [aout] #{dir}/_#{i}.mp3" system "ffmpeg -y -i #{dir}/_#{i}.mp3 -filter:a loudnorm #{dir}/#{i}.mp3" end # 音声ファイルをAlexaに適した形式に変換 # コーデックバージョン: MPEGバージョン2 # ビットレート: 48 kbps system "ffmpeg -y -i #{dir}/107.mp3 -ac 2 -codec:a libmp3lame -b:a 48k -ar 16000 #{dir}/output.mp3"
ただ、これだけだと音量が足りなかったので、音量上げるためのシェルスクリプトを後から書いて使った。
ffmpeg -y -i 107.mp3 -af "volume=5.0" 107_x5.mp3 ffmpeg -y -i 107_x5.mp3 -ac 2 -codec:a libmp3lame -b:a 48k -ar 16000 vvx5.mp3
Alexa スキル『くりかえしフレーズ』はあなたの言葉を10回繰り返す
あなたの言葉を10回繰り返す Alexa スキル『くりかえしフレーズ』をリリースしました - 迷子ラボ maigolab
今朝、開発を開始してスキル審査提出まで1時間以内。夕方過ぎには公開されるというスピード感 (今回は一度も却下されずに審査を通った)。
開発環境を整えたおかげで、単純なスキルならだいぶ早く開発できるようになった(*´∀`)
アイコン作成の技術が低いので、すばやくいい感じのアイコンを作成できるようになりたい。
逆さまに話す Alexa スキルのサンプルフレーズに「フルーツポンチ」はダメだった・・・
あなたの言葉を逆さまに言う Alexa スキル『さかさまフレーズ』をリリースしました - 迷子ラボ maigolab
逆さまに言う言葉の代表格といえばフルーツポンチしかないだろう( ´∀`) と思ってサンプルフレーズとしてスキル審査に出したらこんなことに・・・
スキルの応答が性的な内容になるとわかっていてユーザーに発話を促すとは何事か(`・ω・´)!!
そのせいなのか、Alexa Skill のページには「保護者との使用が望ましい」なんて表示されるように・・・
また、「たけやぶやけた」というフレーズも「スキルのコア機能に沿った応答をしない」ということでアウトだった。「たけやぶやけた」を逆さから読んでも「たけやぶやけた」なので。
そんな感じで毎回迅速にスキルの審査をしていただいて的確な修正アドバイスをもらえるのはすばらしいと思う。
自分の撮った写真 (Google Assistant Tシャツ) が勝手に使われてたけどまあ良し
devSwag というサイトで使われていた。
niwasawa 迷子 on Twitter: "The image of a Google Assistant t-shirt I took.… "
GitHub のリポジトリを見ると、Watch 183 / Star 3202 / Fork 130 となっていて、けっこう人気があるよう。 GitHub - swapagarwal/swag-for-dev: 😎 swag opportunities for developers
Pull Request のコメントでメンションされたので画像が使われているのに気づいた。
Update Google Assistant swag image as the current URL is dead. See here: https://app.netlify.com/sites/peaceful-chandrasekhar-efde8e/deploys/5bf6cd8505c417658a06b1b7
New image is coming from http://niwasawa.hatenablog.jp/entry/20180509/google-assistant-t-shirt, thanks to @niwasawa. I changed it because it shows better the t-shirt color. (Original is here to compare: https://devswag.io/assets/swag-img/google_assistant-0880ffbe3b.jpg)
写真画像の場所 → Google Home アプリをリリースして Google Assistant Tシャツをもらいました - niwasawaの迷子センター
Ruby ライブラリ exifr に PR を出してミリ秒を処理できるようにしてもらった
GitHub で他の人のリポジトリに Pull Request を出すの初めて(*´∀`)
時系列な出来事を箇条書き
- 普段から写真画像を処理するために Exif 情報を抽出できる Ruby のライブラリ exifr を使っていた
- iOS アプリ「Microsoft Pix カメラ」で写真を撮ると Exif の日時情報にミリ秒が入る
- iOS 標準の「カメラ」アプリで写真を撮ると Exif の日時情報にミリ秒が付かない
- exifr 1.3.4 ではミリ秒付きの日時情報を処理していない (ミリ秒無しだと Time オブジェクトで返ってくるが、ミリ秒付きの場合は処理できないフォーマットとして String で返ってくる)
- exifr でミリ秒付きの日時情報を処理したいと考える
- exifr を GitHub 上で fork して、ミリ秒を処理するコードを書いて Pull Request を出す
- コードが汚いので exifr 開発者の方に修正案を出される (;´Д`)
- コードを再度修正
- Pull Request をマージしてもらう
- exifr 1.3.5 がリリースされる。自分の名前もクレジットしてもらえた(∩´∀`)∩
テスト用のデータを準備
テスト用のデータとして使うために写真を撮ったのは今年の5月。大名古屋ビルヂングと名古屋プライムセントラルタワーの写真を撮った。
自分がテストするときはオリジナルの写真データを使ったが、exifr のリポジトリにあるユニットテスト用には大きすぎるので、 ImageMagick で 100px ぐらいに縮小した画像データを生成して Pull Request に追加した。
参考情報
スマートスピーカー3種 (Google, LINE, Amazon) から利用できる機能を開発して3枚の開発者Tシャツをゲット
Developer t-shirts
ヽ(=´▽`=)ノ Google Assistant
ヽ(=´▽`=)ノ LINE Clova
ヽ(=´▽`=)ノ Amazon Alexa
スマートスピーカー3種 (Google Home, Amazon Alexa, LINE Clova) のスキルをリリースできた - niwasawaの迷子センター
Google Home アプリをリリースして Google Assistant Tシャツをもらいました - niwasawaの迷子センター