「第24回FLOSS桜山勉強会 & Ruby東海第2回」に行ってきた
はじめて参加する方の数名が会場に着けずに迷子に〜。
そこで ALPSLAB route &ミニ地図帳ですよ!
うん、まあ Google マップでもいいです(笑)。
というわけで、初参加する方がまだ何人か来ていない状況だったので、その間に司会の方からマイクをお借りして「Poken持っている人いませんかー」って聞いてみたけど誰もいない(泣)。
発表資料はあとで公開してもらえそうなので、以下に微妙なメモを残しておきます。それなりに時系列。
- 「FLOSS」は「フロス」と読むらしい
- FLOSS桜山2周年
- kozawaさん「OSSと外国語」
- 日韓翻訳ソフトはいろいろあるけどほぼ2社ぐらいのOEM
- Yahoo! JAPANの日韓翻訳もけっこう使える
- 야후의 일한번역도 꽤 사용할 수 있다
- 「mojibake」はそのまま英語として通じる
- Mozilla Party JP 10.0 を 5/30 にやるよ
- 片桐さん「Ruby on Rails 再考察」
- Convention over Configuration (CoC) 設定よりも規約重視
- ActiveRecord便利。DBのテーブルにカラム追加すると対応クラスも自動で更新
- 宮内さん「Ruby on Rails 環境構築」
- http://www.mylab.jp/
- 発表資料
- WebDAVクライアントdddav ← FFFTPの名前にインスパイアw
- リバースプロキシ Pound & Webアプリサーバ Mongrel Cluster (負荷分散&フェイルオーバー)
- 大橋さん「Ruby on Rails のバージョンアップ」
- ショクバイ(SHOCKBY.COM)
- MerbはMogrelの3倍速い
- Mogrelの開発者はRubyがイヤになってPython使いにw
- Ruby Enterprise Edition を作った会社がある(GCとかチューニングしているらしい)
- Ruby on Railsは頻繁にバージョンアップする
- Webアプリのソースも修正が必要になる。メンテ大変。
- バージョンを固定する方法もある
- RoRは情報が少ない
- その後、アンチRailsな方からの質問を皮切りにいろいろな話題が飛び出す。
- それでもRailsを使う理由
- Webでどんどん進化していくためには変化に対応するのは当たり前
- RoRはルールがうるさい
- Merbは柔軟
諸事情により懇親会は行けませんでしたが、勉強会だけでも非常に参考になりました。
プレゼンを聞いていたら Ruby on Rails を使ってみたくなりました。
ただ、作りっぱなしで放置プレイしたいWebアプリには向いてなさそうです(それけっこう大事な気がしてるんだけど……)。