『Code for Japan関代表による「国内外のシビックテック最新事情」紹介』に行ってきました
今日のハイライト
- ビジュアライゼーション大事
- OpenStreetMap taginfo タグクラウド
- 議員の出身大学バブルチャート
- ジオデータをマインクラフトのデータに変換できるツールがある
- 国土交通省がバスデータを標準化
- 2016年の交通ジオメディアサミットなどオープンな対話がきっかけ
- Sli.do を利用してみんなが聞きたい質問に優先的に答える
- Advocacy アドボカシーで政治を変える
- 会社の仕事ってお客さんの本当の課題解決になっているのか。担当者が満足するだけじゃないのか。シビックテックは課題に直結してそれに突き進む
イベント概要
- 主催者: Code for Nagoya
- 日時: 2017年10月11日(水) 19:00
- 会場: 株式会社Misoca (Nakamura-ku, Meieki, 2 Chome-35-22, 愛知県 名古屋市 450-0002)
Code for Japan関代表による「国内外のシビックテック最新事情」紹介
Code for Japanの関治之代表が名古屋にいらっしゃいます。
それに合わせて「国内外のシビックテック事情」ということで、日本はもちろん、世界のシビックテック事情はどうなってるの?ということで講演頂き、折角の機会なのでディスカッションできればと思います。
また、先月Code for Nagoyaの名誉代表の宮内も参加したCivicTechFestについても情報共有させていただきます。
19:00 Civic Tech Fest@台湾参加報告(Code for Nagoya名誉代表宮内はじめ)
19:30 国内外のシビックテック事情(Code for Japan 代表関治之氏)
20:00 フリーディスカッション
20:30 終了予定
終了後は近くで懇親会を予定しています。
Twitter にメモった内容
Code for Japan関代表による「国内外のシビックテック最新事情」紹介
https://t.co/bhPDSvd0pH
主催者: Code for Nagoya
日時: 2017年10月11日(水) 19:00
会場: 株式会社Misoca
現地に到着(*´ー`*)
posted at 2017-10-11 18:56:14
https://t.co/bhPDSvd0pH
主催者: Code for Nagoya
日時: 2017年10月11日(水) 19:00
会場: 株式会社Misoca
現地に到着(*´ー`*)
posted at 2017-10-11 18:56:14
きょうの集まりは女子率0%ですね( ゚∀゚) 現在、男子13人ぐらい。
posted at 2017-10-11 18:58:33
posted at 2017-10-11 18:58:33
Civic Tech は市民の課題を解決する。主にテクノロジーで。
posted at 2017-10-11 19:02:31
posted at 2017-10-11 19:02:31
参加者全員の自己紹介タイム
posted at 2017-10-11 19:10:02
posted at 2017-10-11 19:10:02
Civic Tech Fest at 台湾の紹介 by 古川さん
posted at 2017-10-11 19:13:21
posted at 2017-10-11 19:13:21
古川さんのやってきたことなどの紹介。OSMのデータでタグクラウド。Code for Sapporo 札幌市とやりとりして保育園データをオープンデータ化。ヒグマ地図、ヒグマップ。MIEURNE地図、ジェネリック地図。 https://t.co/8MFRb7It5Y
posted at 2017-10-11 19:16:55
posted at 2017-10-11 19:16:55
Civic Tech Fest at 台湾。40ヶ国ぐらいから参加者が集まった。登壇者に質問を投げれるSli.doが便利、いいねが集まると上にくる。HackMD、マークダウンで書けるリアルタイムビューア。
posted at 2017-10-11 19:24:16
posted at 2017-10-11 19:24:16
SHP, GeoTiff, LAS, OSM のデータをマインクラフトのデータに変換するツール https://t.co/DBcegjBqaV
posted at 2017-10-11 19:26:30
posted at 2017-10-11 19:26:30
アドボカシー。政策などの代替案を出す。
posted at 2017-10-11 19:34:06
posted at 2017-10-11 19:34:06
便利なものごとはすぐパクるwのだいじ
posted at 2017-10-11 19:35:06
posted at 2017-10-11 19:35:06
「ともに考え、ともにつくる」
posted at 2017-10-11 19:40:09
posted at 2017-10-11 19:40:09
国土交通省がバスの標準フォーマットを公開、拡張GTFS。今年標準化された。バス会社自体が中小企業が多く、現状ではデータを紙で管理していたりする。2016年の交通ジオメディアサミットなどオープンな対話がきっかけ。
posted at 2017-10-11 19:45:55
posted at 2017-10-11 19:45:55
神戸市しあわせの村で Code for JAPAN SUMMIT 2017を開催。テーマはボーダーレス。ビーチに車椅子で行きたい、クラウドファウンディングで。
posted at 2017-10-11 19:51:50
posted at 2017-10-11 19:51:50
g0v
posted at 2017-10-11 19:52:26
posted at 2017-10-11 19:52:26
神戸市 データアカデミー。職員向けデータ活用ワークショップ。
posted at 2017-10-11 19:55:28
posted at 2017-10-11 19:55:28
Urban Innovation KOBE。スタートアップと行政職員が協働。仕様ありきではなく実証実験から。
posted at 2017-10-11 19:56:35
posted at 2017-10-11 19:56:35
Civic Tech Project Search で先行事例を探せる
posted at 2017-10-11 20:02:46
posted at 2017-10-11 20:02:46
消火栓に名前をつけるプロジェクト
posted at 2017-10-11 20:03:00
posted at 2017-10-11 20:03:00
Code for Germany の Prototype Fund
posted at 2017-10-11 20:05:51
posted at 2017-10-11 20:05:51
TheyWorkForYou 議員がどの法案に賛成・反対したのかなどのデータ
posted at 2017-10-11 20:07:56
posted at 2017-10-11 20:07:56
Code for CANADA
posted at 2017-10-11 20:10:04
posted at 2017-10-11 20:10:04
アドボカシーで政治を変える。エビデンスを持って議論する。主観ではなく。科学の力。数値化。データビジュアライゼーション。フェイクニュースの検証。インパクトを評価する。
posted at 2017-10-11 20:16:58
posted at 2017-10-11 20:16:58
シビックテックはボランティア感覚が大きい。継続性が大事なので、事業として考えたりする必要もある。最初からビジネス目的で入ると難しい。NPOに似ている。日本はボランティアに清貧を求める傾向があるが良くない。楽しいドリブンもある。
posted at 2017-10-11 20:22:15
posted at 2017-10-11 20:22:15
台湾での参加者の女子率。日本のシビックテックよりは多い印象。若い人も多い。ダイバーシティ意識してやってる。ディスカッションなどをリードしている女性も。白人男性に偏らないようにしていたり。ジェンダーバランス大事にしている。男女のしゃべっている時間を測る仕組み。
posted at 2017-10-11 20:26:48
posted at 2017-10-11 20:26:48
行政が乗り気になるのは市長によるところが大きい。行政に対して翻訳できるか。トランスレーター、つなぐ人が必要。テクノロジーの話だけしてもうまくいかない。
posted at 2017-10-11 20:28:15
posted at 2017-10-11 20:28:15
関さん曰く、Code for Nagoya は定期的に活動しているけど、アウトプットがよくわからない。各地の活動を可視化する仕組みを考え中。
posted at 2017-10-11 20:29:52
posted at 2017-10-11 20:29:52
熱量と対話。
posted at 2017-10-11 20:34:06
posted at 2017-10-11 20:34:06
大学ががんばっている Code for がある。単位がもらえるところもある。事業としてやる。学生の学びになる。
posted at 2017-10-11 20:37:32
posted at 2017-10-11 20:37:32
Code for Youth
posted at 2017-10-11 20:37:58
posted at 2017-10-11 20:37:58
大学の先生がいると、学校とかの場所を貸してもらえてありがたい。任意団体だけど、先生がいると組織として信頼性が上がる。
posted at 2017-10-11 20:40:32
posted at 2017-10-11 20:40:32
国内外の課題の違い。アメリカは公共の概念がちがう、DIY精神。マレーシアは政府に楯突くことと見做されると逮捕されちゃう。台湾だとLGBT、少数民族とか。政治家に対して透明性を求めるのはどの国も同じ。日本の行政・公共サービスレベルは高い。低い国はシビックテックの重要性が高い。
posted at 2017-10-11 20:44:02
posted at 2017-10-11 20:44:02
死に関する課題がある国もある。
posted at 2017-10-11 20:44:59
posted at 2017-10-11 20:44:59
行政の持つ課題と市民が持つ課題のズレ。縦割り行政、それ以外のことをやると怒られることも迷惑になることも。行政に何でも頼る時代じゃない。NPO必要。ダイバーシティ。溝を埋めていく。ギャップを明らかにしてやる。
posted at 2017-10-11 20:50:34
posted at 2017-10-11 20:50:34
日本で死が直結する課題は地震か。カタストロフィがあることか。林業。VRチェーンソー。北海道、燃料買えない世帯、死に直結する、可視化しよう。ヒグマの心理的脅威。防災。減災。
posted at 2017-10-11 20:53:23
posted at 2017-10-11 20:53:23