WCAN mini ActionScript Vol.11 レポート
2009年5月23日(土)に WCAN mini ActionScript Vol.11 に行ってきたのでそのレポート(というより自分用の箇条書きメモ)。
懇親会では、即興で風船プードル作って女の子にあげてる人が!
合コン盛り上げ要員ですね、わかります。
- 永井裕久さん http://eternitydesign.net/
- タイトル:テトリスっぽいもの
- http://labs.eternitydesign.net/tetris3d/
- AS用物理演算ライブラリ jigLibFlash + Papervision3D でテトリス
- jigLibFlashはC++のライブラリを移植したもの
- extends BasicView でお手軽環境設定
- Papervision3DPhysics(stage, speed)
- Papervision3DPhysics#createCube でpv3dのCubeが生成できる
- Cube の削除は自前で removeChild removeBody
- PhysicsSystem.getInstance().integrate(0.2);
- PhysicsSystemがそれぞれのJBoxのメソッドを呼ぶ形。JBoxが演算。
- Papervision3DPhysics.engine.setGravity(new JNumber3D(0,-2,0))
- PhysicsSystem.getInstance().integrate(0.2);
- jigLibFlashは計算量が増えたら自動でフレームレートを落としてごまかすらしい
- addWorldForce 力を加える
- PHIRIPさん http://phirip.com/
- タイトル:賞品はワラビモチ
- mihhaさん http://gold.boy.jp/mihha/study/
- タイトル:WEBでガチャガチャ。
- http://www.gacya-gacya.com/
- 一定の確率で当たりがでる仕組み
- 山田拓生(yokozunat)さん http://ra66it.net/blog/
- タイトル:告知バナーもゲームっぽくしてみたよ
- 衝突判定 hitTestObject
- 力技(コードをコピペ)でライブコーディング
- SE中村さん http://www.super-elements.net/
- タイトル:ゲーム作りは企画で決まる
- 「ケータイFlashゲームの3つの壁」と「ゲーム開発企画」の2本立て
- FlashLite1.1
- フレームレートは12〜15が妥当。アニメーションのためには15
- コントロールは数字キーのみ
- 左右キーは携帯OSが占有
- 連打は厳禁(1秒1〜3回ぐらいが限度?) -> 最悪ケータイOSがフリーズ
- FlashPlayer4.0でチェック -> デバイスセントラルで3キャリアチェック
- docomoシミュレーター
- randomの精度は悪い
- tellTargetで擬似クラス化
- sh906iディスプレイ横倒しでステージ部分が左端によってしまう
- デバイスフォントのサイズが強制的に16になってしまう機種がある
- 行間のサイズが機種によってちがう
- http://screenshots.jp/
- G-shockケータイはボタンクリック感がいい
- 好みと感覚とマーケティング
- http://gigamoba.jp/
- ll_koba_ll(小林陽介)さん http://un-q.net/
- タイトル:iPhoneとFlashでゲームっぽい何か
- bigchuさん http://d.hatena.ne.jp/bigchu/
- タイトル:一発ゲー
- 拡張現実上のマーカーをコントローラーとして扱う
- FLARToolkit使用
- grid16連続ゲーム
WCAN [ Web Creators Association Nagoya ] WCAN mini ActionScript Vol.11
ワラビモチごちそうさまでした。おいしかったです。